Grand Bouquet / いま いちばん美しいあなたたちへ

2018年6月2日からNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]にて開催されている「 オープン・スペース 2018 イン・トランジション」に出展された、吉開 菜央監督とNTTの研究所の共同制作による「Grand Bouquet / いま いちばん美しいあなたたちへ」の作品プロデュースをおこないました。

吉開菜央監督の今作品は、映像と音声に”触感”を加えた「触覚映画(ハプティック・シネマ)」で、映画のプロットやシーン構成も、振動を与えるデヴァイスを装着して鑑賞することを前提に制作されています。私たち人間は他人の感情を自分の身体を通じて疑似的に体験する能力、つまり共感する能力を持っています。そのおかげで、映像の中の登場人物に対しても、その人の喜びを想像したり、時にはその苦しみや痛みに寄り添うことができます。この触覚映画では、身体感覚が喚起される映像・音声に加えて、物語中の人の感情やそれに伴う身体の変容が胸・腹・背の振動として表現されています。それはよりダイレクトな共感体験と言えるかもしれません。

〈予告〉※本編となるインスタレーションはICCにて展示上映されています。(体験時間約15分)

  

特別展「オープン・スペース 2018 イン・トランジション」開催情報
会期:2018年6月2日(土)—2019年3月10日(日)
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
http://www.ntticc.or.jp/ja/archive/works/grand-bouquet/

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「Haptic TV」in ICC

2018年6月2日からNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]にて開催されている「 オープン・スペース 2018 イン・トランジション」の展示作品「Haptic TV」に制作協力で参加しました。
 
Haptic TVは,コンテンツ配信で利用されるメディア格納領域に,新たに「Haptic(触覚)」データを含めることで,映像や音声に留まらない近未来の鑑賞体験を作り出します。ドラマの登場人物の鼓動を感じることで、思わず感情移入してしまったり、スポーツ観戦の場で床の揺れが伝えられることで,遠くにいても会場との一体感が生まれてくるなど、新しく触覚情報が伝えられることで,コンテンツの映像、音声から伝わる情報だけでなく、動きや気持ちの変化を,身体を通した実感として感じられます。

http://www.ntticc.or.jp/ja/archive/works/haptic-tv/

特別展「オープン・スペース 2018 イン・トランジション」開催情報
会期:2018年6月2日(土)—2019年3月10日(日)
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
http://www.ntticc.or.jp/…/20…/open-space-2018-in-transition/

超触感 HAPTIC TV

2018年4月28日、29日に開催された「ニコニコ超会議2018」、その中の「NTT 超未来大都会」のブースに展示された「超触感 HAPTIC TV」に制作協力しました。
「HAPTIC TV」とは、映像や音声といったコンテンツ配信に、さらに「HAPTIC(触感)」データを加えることで、新しい映像視聴体験を生み出すインスタレーションです。
振動デバイスを装着したソファ、クッション、そしてリモコンを手に、「花火、アニメ、空手、体操、自然、ドキュメンタリー」など合計6つの「HAPTIC(触感)」がついた番組が視聴できます。